《嗅覚》と《記憶》の関係。

ShinSen

2010年07月09日 23:36

今日も1日、お疲れ様でしたv(*^^*)/



何だか、リラクゼーションサロンのブログとは思えなくなってきた・・・(TmT)


いかん!


これからは、カラダのことやお店のことも、もっとアップしていきます(*v.v)。




全く話は変わりますが(笑)、

この《香り》を嗅いだら
この場面を思い出す・・・みたいなこと、ないですか?


《香り》と《記憶》。
《香り》はまず大脳辺縁系に伝達されるのですが、その大脳辺縁系には海馬(かいば)、扁桃(へんとう)という記憶や感情を司るところがあるのです。

要するに、《香り》で《記憶》が蘇るんです(^∇^)/




あたしの大好きな《香り》のひとつ・・・

《昆布と鰹のだし》の匂い♪


この《香り》を嗅ぐ為に、おだしをとっている、と言っても過言ではない!!!







やっぱり日本人やなぁ~って感じる瞬間(^ε^)


あたしはこの《香り》でいつも、小学生の頃を思い出すのです♪


暗くなるまで近所で走り回って遊んで・・・この《香り》が近所の家からしてきたら、そろそろ帰る時間や~って(笑)。

この《香り》と、太陽の位置で帰る時間を感じていたあの頃を思い出す♪


みなさん、こんな感じで《香り》で《記憶》が蘇ること、ありませんか?


嗅覚ってすごいなぁ


おだしをとりながら、またまた小学生の頃を思い出したのでしたv(*^^*)/




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